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ゴーストライター

書籍の限界

多くの人は書籍で勉強していると思います。

私もそのうちの一人です。

時代が時代なので

もう多くの人が知ることとなっていますが、

ビジネス書の多くはブックライターと呼ばれる

いわゆるゴーストライターが書いています。

最近流行りの商業出版に見せかけた

自費出版でもライターが書いているものがほとんどです。

普通に考えたらわかりますよね

世界の孫さんが本を書くわけない。笑

本を読んでそのままできないのは

ライターが書いているからなのです。

ライターさんが悪いわけではありません

ライター業をしている人は

インタビューして書くことのプロです。

ビジネスのプロではありません。

そこが書籍の限界となってしまいます。

ここで難しいのが、限界があるのは書籍だけではない、ということです。

実際に孫さんに指導してもらっても

できないことはできません笑

書籍の話に戻します。

文章力もそうですし、

見てきた世界がそのままとは言わないまでも

世界観として文章に出てしまいます。

私の文章は自分の天下の人に向けて書いています。

それ以外の人が読んでも

共鳴、共感できないように書いているのです。

極端に言えば、社内報みたいなものです笑

社外の人から見えれば

私の社内メールを見ているという感じでしょうか。

万人ウケするコンテンツはない、ということです。

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