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惑わされてはいけません

結果的に良かったことを増やす

自信満々でリーダーシップをとっている人は

それが正しいと思いがちです。

果たしてそうでしょうか?

正しいことは時代や場所など

さまざまな要素によって変わります。

例えば

日常生活の時と戦場でとる態度は違いますね

よしとされることも違います。

戦場では残虐なことが国や上役から正当化されます、。

正しいということは一定ではないのです。

絶対にこれ、ではないのです。

じゃあ、行動指針としてどうすればいいのか?

それは結果的にどうなるか、

と考えてから行動することです。

この行動は良い結果をもたらすのか?

この言動は良い結果をもたらすのか?

要は今の行動が将来に良い影響をもたらすかどうかが

とても大事になってきます。

大きな声に惑わされないことです。

長い物には巻かれろ式の

大きな声に惑わされるな、です。

電車の中でも会話できるのは

線路上を走る大きな音が雑音だからです。

雑音を気にしていたら

電車の中での会話は成立しません。

日常でも同じです。

大きい音や雑音に反応したら目の前のことが

おろそかになります。

大きな音や大きな声と

自信満々の態度は同じです。

それに惑わされてはいけません。

自信満々の態度は練習の賜物です。

練習でゲットした自信に惑わされないようにしましょう。

逆も真なりで

自信満々に見せたかったら、

自信満々に見える練習をしましょう。