これで全て勉強
仮説思考にはレッテル貼り
仮説思考をしましょう、と言われています。
仮説がないと、行き当たりばったりになるからです。
おそらく、こうだろう、という仮説があると
その検証作業になります。
検証作業ということは常に受け身になりにくいということです。
仮説思考、こうじゃないかなぁ、と予測を立てながらは難しい
と考えがちですが、
簡単な言い方をすると
レッテルを貼って、それの検証作業をすればいい、ということになります。
例えば、
高学歴の人って暗記ばかりで考える力がないよねっていう
レッテルを貼ります。
本当にそうなのかを検証しながら高学歴の人と接すればいいんのです
あくまでレッテルですから
確定ではありません、ほぼそうだろうという感じです。
高学歴の人は考える力ない前提で話すので、
考える質問に答えられた時は、
おっ、このレッテルは間違ってるかもしれないぞ、
とまた別の角度からテスト的な質問が思い浮かびます。
レッテルを貼ってそれを固定化するのがいけないのであって
自分の思考の補助線としてのレッテル貼りは
何も悪くありません。
私はレッテルをそれこそ接する人全部に貼ります笑
そしてその検証作業が会話であったり
仕草なので、人と接するのが楽しいです。
レッテルが間違っていても、あっていても
楽しいです。
仮説思考をしていると常に何らかの感想を持ちます。
ぼーっとしていると感想を持てないこともありますが、
仮説、レッテル確認があれば
ぼーっとすることがなくなります。
ぜひ、あの人にもこの人にもレッテルを貼りましょう。