もっと攻めれば良い

自分の限界を自分で決めている

象は4トンとかあるそうです。

アジア各国に行くと象をロープ一本で連れて

背中に乗せて散歩してくれるサービスがあります。

あんな細いロープなんてものや

非力な人間で本来は象をコントロールできませんが

象は反抗しません。

仔象のときにロープで動けなくしているので

自分はロープから逃げ出せないと

自分で自分の限界を象は決めてしまっています。

日本の学校もそのロープの役目を

至る所で発揮しています笑

偏差値で頭がいいとか悪いとか笑

統計学を学べば

偏差値そのものが頭の良し悪しに全く関係ないのはわかるはずですが

数学の偏差値70の学生は自分は頭がいいと勘違いします笑

どれもこれも、象のロープです。

勝手に思い込んでいるだけです。

自分はこの程度だ、と思い込まないことです。

変な思い込みをせず、色々とやってみればいいのです。

ここで誤読注意。

色々やってみればいい、というのは自分で勝手に限界を作らずに

チャレンジ精神満開でやろうぜ、という意味です。

すぐに飽きて、あちこちに手を出せ、という意味ではありません。

私は自分に限界を作りませんでしたし

社会人になって限界を感じたことはありません。

学生時代のスポーツはプロになるような人や全国チャンピオンを見たので

あー、元が違うな、と感じたことはありました。

ですが、大手企業に勤めても、

この人は素敵だな、と思いこそすれ

叶わないなー、限界までやっても無理だなー

という人に出会ったことはありませんし、

感じたこともありません。

今のポジションも、自分でこれくらいでいいか、と思ったポジションにいます。

ですが、勤め人の人から見たら

限界突破人のように言われますが、誰でもできます。

自分の足に見えない鎖を自分で繋ぐのはやめましょう。

あなたを繋いでいるそのロープは

簡単に引きちぎることができます。