統計上、日本人はそんなに働いていない

日本人、実はそんなに働いていない

日本人は労働時間が長いと思われています。

ですが、ODCD加盟国の平均が1749時間で

日本の年間平均労働時間は1729時間でした。

(2015年のデータなので日本はその後さらに規制が入ったのでもっと短くなっているでしょう)

働く時間が長いのが悪いのは

やらされ感があり、

それがストレスになった場合です。

働くのがストレスにならないのであれば

問題ない、ということです。

ストレスになった場合にどうすればいいのか

これには2通りの対策があります。

一つはストレス耐性を強くする

もう一つは休憩する

です。

ストレス耐性を強くする、は、そのまま笑

多少ストレスを感じてもそのままやり過ごす、

そうするとだんだん慣れてくる、というやつです。

ジョギングでもウォーキングでも習慣になるまではストレスです

ですが、慣れてくればストレスに感じなくなります。

もう一つの休憩する、は

ストレスの原因となった仕事を別のことをする、

というのがいいでしょう。

パソコン仕事が多くてそれにストレスを感じているのに

休みの日や休み時間にスマホを見ていたら

休憩になってないやーん状態です。

ホワイトカラーの人は、スマホ・パソコンを置いて

アナログや自然と触れ合うようにしましょう。

ですが、日本人は実はそんなに働いていない、

労働時間は長くない、という意識があれば、

ストレスも減るのではないでしょうか?

なぜか日本人は自分達はめっちゃ働いていると思いたがる民族のようです笑

統計上、そんなことはないですね。

ルールが多すぎるからかな?

疲れないようにしたいものです。