最近よく目にする文章
いろいろなところで目にするので
どなたの言葉かは定かではありませんが、
おー、言い得て妙だな、
と感じることをば。
やる気というものはない
やる気という言葉は
やる気のない人間によって創作された言葉
と書いてありました。
ですねー
オイラもやる気が出ないことがありますが、
それは何も行動していないだけで
気持ちとは関係ありません。
逆にやる気があるのに
何もしていない状態というのはありません。
やっている状態がやる気のある状態。
行動しない人たちがやる気の問題にしているのです。
という解釈でいくと
彼はやる気はあるのだけれど、
というのはよくない傾向ですね、、、
やる気=行動は周りに伝わっている
But 評価が良くない
ということは、
やり方が完全に間違っている、ということです。
やる気があるのに評価がともなっていなかったり
いい結果が出ていなかったら
すぐに止めないといけません。
では、人は評価を得るためだけにやるのか
それはそれで極論すぎます。
評価=ありがとう
と考えてみてはいかがでしょうか?
=ありがとうで考えると
貢献の気持ちが強くなり、
ストレス耐性が高まります。
オイラもそうです、
自分のためだけだとあまり力が発揮できません。
ありがとう集めだと考えると
自省的で利他的な発想をできると感じています。
昔の自分の著作でも書きましたが
やる気よりその気、という理論は
変わっていませんが、、。
やる気云々と言い出したら危険信号。
やる気と関係ない何をしますか?