入れるな危険

触れない、目にしない、耳にしない

これは要らないよね、という情報には

触れても、目にしても、耳にしてもいけません。

なんて、おおげさなと思いますか?

では、あなたが体にいいものを食べて

同時に脂肪がたっぷりの食べ物とお酒をたらふく食べて

健康になれますか?

脂肪とお酒はよける、と胃袋が判断してくれますか?笑

入ってきたものは全部、ちゃんと悪いものも

吸収してくれますよね。

情報も同じです。

変なものを入れると

判断するときや普段の思考のとき

それらも同じインプットされた養分として使います、脳が。

ビジネスでもスポーツでも自分との戦いだ、

と言われる所以はここです。

自分の中に入れるものは自分の判断だからです。

スポーツで例えるとわかりやすいですね

どんなに素晴らしいトレーニングとしても

休憩の時に

体に悪いことをしていれば

フォームが崩れたりします。

夜ふかししていると

次の日のパフォーマンスが落ちます。

そんなにストイックな?

夜ふかししないのがストイックがどうか微妙です笑

もうその感覚が、

変な情報を脳に入れてしまっているのかもしれません、

みんなしているじゃない、という、、。

どうでもいい情報というのは、どうでもいい情報です。

自分の脳の取捨選択能力に自信があれば

どんどん要らないものを入れてもいいでしょう。

ですが、私のように普通だと自覚している人は

変なものを入れないだけで

有利になれるいい時代になりました。

さぁ、今日は何を遮断しますか?