貯蔵をどれくらいするか?
昔は納税もお米でした
歴史で習った年貢ですね笑
そのためにお米を作り
貯めておきました。
お米もお金も同じように貯蔵貯蓄できます。
では、
どの程度、貯蓄貯蔵すればいいのでしょうか?
子孫のため
それこそ、子や孫のために貯蔵しますか?
ということは
子や孫が作ったお米やお金は
どうなるのでしょうか?
それとも、子や孫は働かなくていいよ
と言って育てますか?
自分が安心できるくらい貯蔵したい、
がノーマルな考え方となります。
魚を与えるのではなく
魚の釣り方を教えるのが愛だと言いますが
まさにそうです。
お金もそうですね。
お金を与えるのではなく
お金の頂き方を教えるのが愛なのです。
なので、
子供も仕事仲間も同列、と言えます、
これは大城太の価値観です。
ボスにもよく言われました。
残すなよ。
残したら子供が狙われるぞ、と。
お前が目の黒い内は誰も来ない。
でも、お前が作ったものは
お前がいなくなるのを悪い奴が待っている。
だから、使いきれ。
また、残しても子供からは感謝されないぞ、とも言われました。
その心は
お世話になった人に使わずに、
親父は身内に隠して残した、せこい奴だと思われる。
大城太、齢49歳、その意味がよくわかります。
さぁ、使い道を考えましょう。