経営は足し算と引き算できればいい

経営は四則計算でできている

大学院で学び始めて

経済学やファイナンスなどで高度な数学の世界を見せていただいております。

見せていただいているとは、

はい、皆様の期待に応えて

数学がらみはしっかりと落ちこぼれております

なんてったって、

数1ですから、微分積分なんて聞いたことしかありません笑

そんな難しい、ファイナンスも割り算と掛け算しか出てきません。

(高等数学なのでオイラには理解できませんが、、汗)

何か理論を理解しないとダメ

というものではありません。

ある種、数学だけで国家の資産運用をしている危うさを知りました。

さて、戦略の科目以外は、

これまた足し算と割り算だけなので、

これは英語さえわかればとても楽しい。

あー、ビジネスって四則計算でできているんだ、

と改めて感じております。

勘コツ経営ではなく、

アカデミアの科学的アプローチを学び、

世の中の中小零細企業の活性化を目論んでいるわけですが

アカデミックでいくなら時間はかかりますが

照明のようなものはできそうです。

(やはり、運の要素の方がデカイ!!ので今回はスルー)

財務諸表に苦手意識がある人も多いですが、

全部足し算と引き算だけです。

売上は売り物×数

仕入れは仕入れた物×数

売上から仕入れを引いたものが、粗利。

粗利から人件費や事務所代などを引いたものが、利益

ね、足し算と引き算だけですね笑

一つ一つを丁寧に計算すればいいだけ。

例えば、読者さんにかかっている経費とは

会社から見えれば、はいそうです、人件費。

これの計算も簡単です。

お客さんに1万円買ってもらいます。

あなたの時給が5000円とすると赤字になってしまう

だから二人に得してもらってトントン

三人以上に得してもらって5000円の得、会社が。

(仕入れは考えていません)

その1万円で買ってもらうのが難しいと考えがちですが、

お客さんに聞きましょう。

いくらの価値のものであれば、1万円出してくれるのですか?

それを難しい言葉でR&Dと言います。笑

リサーチアンドデベロップメント

聞きそして作る笑

ビジネスは学問でも解明されています。

であれば、ビジネスも勉強した方が得だ、となります。

今日は、何を勉強しますか?