９月半ばから大学院に行っていると書きました。
同期の仲間で私のようなオーナー系は
私を含めて二人です。
そのほかは大企業からの企業派遣の
サラリーマンの幹部候補生、もしくは大幹部の人です。
この人たちは話していても
とてもクレバーでキレッキレです。
だから、お酒が進むと
「経営者にはなりたくない」と言います。
おー、経営者になりたくない、
経営者の私から見て
さすが大会社の幹部、頭いいなぁと思います笑
世間は知らなさすぎかもしれないですね
ここには書けませんが、
みなさん、びっくりするくらい働いています。
私たちのグループの仲間も結構楽しくたくさん働いていると思っていましたが
いやいや、すげーーーー。
先日は土曜日の飲み会お開きの後
今から会社です、という猛者も笑
ピータードラッガーの言葉が
全てを物語っています。
「経営者に権力はない。
経営者にあるのは責任だけ」
はい、その通りです。
私は勤め人は３０代前半で終了ですので
もう経営者の方が長いです
権力を持てたことはありません。
なのに、常に最終責任のことが
頭から離れたことはありません
就寝中も笑
オイラの暮らしぶりを見て
経営者になりたい、という人は大勢います
どうぞ、と思っとります笑
京都的なちょっと意地悪な言い方ですと
お手並み拝見ですな
おきばりやすーーー、となります。
責任の準備をしたことがない人は
責任が権力に見えるようです、、、。
まぁ、責任を取るで、という覚悟が先か
責任を取らざる得ない笑
経営者が責任取らないと誰がとる？
という感じもしないでもないですが
そこは慣れです。
さぁ、今日はどんな責任にチャレンジしますか？