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挫折について

挫折について

私は挫折したことがありません。

世間の言い方的には、

挫折したという認識がない、となるのでしょう。

ティーンエイジャー笑の時から

50歳の現在まで

たくさんのうまくいかなかったこともあったと思います。

ですが、

それらを思い浮かべることはありません。

あまり覚えていません。

一時期流行った、

リフレーミングしているのだと思います。

例えば失注したとします、

その失注を自分の挫折体験に数える人もいるでしょう。

ですが、失注した時に、

既存客さんの有り難みに感謝する、ということをするわけです。

陰陽で考えるともっと簡単に

挫折という言葉を消せます。

光があたれば、影ができる。

(スポットを浴びれば、アンチができるetc.)

影を濃くすれば、光が輝く。

ミスなどを影とすれば

うまくいく時が光です。

次にうまくいった時、さらに輝くために

今回の影は必要だったんだ、と考えることができます。

振り返った時に、

あー、あれは世間でいう挫折だったんだな、

という体験は必要でしょう。

なぜならば、それはチャレンジの証でもあります。

あくまでも振り返った時に

挫折だったんだな、というのがいいのです。

その時、その瞬間に、あー挫折してしまったと感じるのは

暇すぎます、周りに感謝しましょう。

余裕がある時に、挫折を感じます。

そう考えると、余裕がなかったのかもしれません笑

余裕は持ちたいものですが、

挫折を感じる暇人も、嫌ですね。

さぁ、あなたはどちらを選びますか?