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アイデアを無限に出す方法

情報の意図を知る

情報にはなんらかの意図があります。

意図なしに情報が流されることはない、

と思っても言い過ぎではありません。

政治の人たちが何かを情報発信している時、

その目的は?と考えると

だから、税金をあげてもいいですかぁ?か、

だから、票を入れてくださいー、です笑

どちらかの意図のためというのは

わかりますね?

インターネットの面白い特性に

そのコンテンツを見ているときは常に一人、というのがあります。

一人でそのコンテンツを見ているので、

何か極秘情報的なものを自分が発見した気分になります。

そんなことはあり得ないですね

インターネット上に出てきた時点で

誰でもがアクセスできる情報になっています。

自分だけがいい情報に辿り着けたと勘違いすると

大変なことになります。

あと、情報にはお金も関係していることがあります。

例えばテレビ局などは

スポンサーにお金をもらって、視聴者には無料で放映しています。

ということはスポンサーの意向が番組作りにも反映されます。

車メーカーがスポンサーなら、

交通事故の番組は作りづらいわけです。

そういうことを考えながら情報と接すると

その情報から派生して

自分の中にアイデアが醸成されるようになってきます。

どういうことか?

情報の意図を知ることによって社会の仕組みを知り

仕組みがわかれば、

それに対しての対応策が見えてきます。

この対応策がアイデアになります。

これでアイデア豊富になる方法が見えてきましたね。

そうです、たくさんの情報の意図を考えれば

アイデアは無限に出てきます。

情報にそのまま流されていませんか?