大城太が出勤しない理由
出勤しない奥義
会社経営するにあたって起業してから
ほとんど出社していません。
なので、初めてお会いした人などに自己紹介で
毎日自宅におります、と伝えると
あー、フリーランスの方ですね、と言われたりします笑
遊びたいから出勤していないのではありません。
経営者は思いが強くなりすぎる傾向にあるので、
客観視が一番苦手だったりします、自社に対して。
ですが、出勤していないと
社内を外部の人やお客さんか、というくらい客観的に見れます。
ここはホームページで書いていることと違うな、とか
ここは S N S発信と全く同じようにできているな、
あそこはもっとお客さんに見てもらったほうがみんなの励みになるな、
改善点や自信を持ったらいい点、
たくさんたくさん、見つかります。
立ち上げ初期は当然、ゼロイチですから
経営者自ら先頭に立つことも必要な場面もありますが、
率先垂範が必ずしもいいとは限りません。
率先垂範が推奨された時代は
アナログの時代です、
情報が川の流れのように上流と下流の違いがありました。
ですが、今は、社内外の情報は
ほぼフラットです。
A Iを使えば、経験していないことも
さも経験したかのような回答や予測ができる時代です。
いわゆる情報の民主化、というやつです。
なので、トップの仕事はますます外に出て
新しい空気を社内に送り込むことです。
今日は大学院の授業があるからお先に失礼、
ここそこで発言しています笑
大学院はとても勉強になる場所です。
ここでの学びも社内にフォードバックしています。
大城太からのフィードバックは書籍では学べないのです、
大城太のフィルターを通した話が重要なのです。
学者を目指すなら独学でいいのです。
社業に活かすために大城太のフィルターが必要です。
遊びが主体の出勤しない人は
拷問でしょう。