インターネットは修業のためにある
ネットは差を受け入れるようになるための練習
私が社会人になりたての頃などは
ユビキタス社会がどうのこうの、と
どこに行ってもネットに繋がることは想像の世界でした。
それがどうでしょう
今はネットが繋がらないと不便だ、というくらいの社会になりました。
以前は紙の新聞を読む習慣のなかった人も
ネットニュースを毎日チェックするようになりました、
そのネットニュースに対する頭良さげな人たちのコメントなども
毎日目にするようになりました。
問題はそこからです。
マウント合戦や匿名に隠れた悪口に参戦してはいけません。
賢い、ということは
自分よりも賢い人がたくさんいる、ということを受け入れられる人です。
子供が自信満々なのは、素直だからではありません
世の中のすごい人たちを見たことをないだけです笑
学生は部活や偏差値くらいでしか差がつきませんでしたが
社会に出ると
クラスで1番だったくらいでは足元にも及ばない世界がたくさんあります。
それはそれでいいのです。
インターネットの世界で目立つとは
成功している人たちなのです。
それが一時的なものであれ、継続的なものであれ
成功しているとしっかりと認めて賞賛すべき対象なのです。
ただ、僕のように笑
成功するほどミノムシのように成功譚を見せなくなる人も大勢います。
社会に出ると、とんでもなく差がついていて
大きな大きな差があることを見せつけられるのが
インターネットの世界なのです。
受け入れたくない人は、成功者の足を引っ張るのではなく
見ないようにしましょう。
成功の邪魔をすればするほど
自分の脳に、成功というものを否定する回路が作られます
そうなったら、最後、自分で自分を負のスパイラルに、はめています。
インターネットを何気なく見るかどうか
考えた方がいいですね。