嫉妬の感情をうまく使いには
何が欲しいかわからないときは、、
自分が欲しいものがわからなくなることがあります。
そんな時は嫉妬心を使いましょう。
人は自分が欲しくて
他人が持っていることに対して嫉妬します。
自分が欲しくないものには嫉妬しないのです。
例えば女性関係。
小学生がバレンタインデーにたくさんのチョコレートをもらっていても
大人のあなたはその小学生に嫉妬しないでしょう笑
ですが、
同級生のAが芸能人の〇〇ちゃん、社内1美人と言われる△ちゃんに告白された
などを聞いて嫉妬するとします
もしそこで嫉妬心が出たなら、
あなたは誰もが認める女性からモテたい、という願望がある、ということです。
嫉妬は良くない、
何も生み出さないと書いていますが、
嫉妬して足を引っ張るのが良くないのであって
嫉妬して、あー自分はこれが欲しいんだ
と自分ごとに使うのであれば
別に悪いことでもなんでもありません。
私はあまり嫉妬しません
そもそも何も欲しくないのかなぁ、と思っています。
嫉妬と劣等感は違います。
劣等感は、持っていない自分をダメだ、と感じる心です。
孫さんや三木谷さん、柳井さんを見て嫉妬心を持つ人はあまりいないでしょう。
何兆もの会社を経営するイメージが湧かないからです。
芸能人に嫉妬心を持つ人も少ないでしょう
住む世界が違う、と思っているからです。
ですが、インフルエンサーなどは嫉妬されることが多いと聞きます。
テレビの芸能人もインフルエンサーも世の多くの人から支持される
という意味では似たようなものだと私は思っているのですが、
そう思っている人が少ないことがわかります。
あなたがインフルエンサーに嫉妬したなら
あなたはインフルエンサーのようになりたいのです。
なりたいものが見つかれば、それを真似しましょう。
足は引っ張るものではありません、
足を引っ張っている限り、その嫉妬の対象との差は広がるばかりです。