ベンツに乗る方法
ベンツSLを手に入れた話
大城太の成り上がり物語に笑
ベンツSLは必須です。
ベンツSLAMGに乗るのが目標で頑張りました
そして乗れるようになりました、と書籍デビュー。
どのようにして乗れるようになったか、の話をしましょう。
SLに乗るようになった話と
大城太的成功譚の話は少し違います。
1冊目の書籍にも書きましたが
S Lに乗れるようになりたい、ではなく
乗ってどこに行くかをいつも妻に語っていました。
いつも寝る前にイメージしていました。
引き寄せの法則を語るつもりは全くありません笑
本当に毎日毎日寝る前に
オープンにしたS Lにスリーピースのスーツを着て
ダレスバッグを持ち、携帯で話しながら乗り込むのを
いつも考えていました。
それがいつなのか、どのようにして乗るかを具体的に考えると
わからないので、すぐ寝落ち笑
S Lに乗って、どこそこに行こう、という話は本当によくしていました。
駐車場に置くときのことも考えていました
天井を元に戻さず、オープンのままどこでも駐車笑
(これは実行してみんなに心配されてました。)
そのイメトレをしすぎたせいで笑
今でもスリーピースとダレスバッグは好きです。
あれだけ恋焦がれたS Lでしたが
結局1年で売却したのですが、、。
何が言いたくてこれを書いたのか?
今は随分昔話になりましたが
カルロスゴーンが日産自動車を再建した時の流行り言葉
結果にコミットです。
途中はどうでも良い、と考えていました。
実際、車を手放して、次車を手に入れたのは
本当にバックガラスが割れた5万円の軽自動車。
そんなのはS Lに乗る途中経過だったので
今に見えておけ的、コンプレックスは皆無でした。
今に見ておけは、百害あって一利なし。
今に見ておけ、はモチベーションにならないので
やめましょう。
その理由は明日に書きます。