違和感を感じた話
大城太のようになりたいという人と話しました。
ですが、話していて違和感がありました。
それは全部終わってから帰っていない、ということです。
今日これだけのことをやるぞ
と決めたとします、
ですが、ビジネスですから途中でなんやかんやと別件が入り
当初の予定が進まないとします。
それをじゃあ、明日やろうかぁ、となっているのです。
その感覚はなかったです笑
まさかの、よもやの、
えー、そのまま帰るのーーー?です。
帰らなくていいです。
帰れなくていいです。
次の日に半休取ればいいのです
次の日に昼寝すればいいのです
これは社内でも言っています。
眠くなったら昼寝しましょう、と。
これは完全に精神論です。
よく書いていますが、私が見習ってきた人たち、先生たちは
みなさま、精神論者です。
精神論者を間違っている解釈している人が多くいます。
人間は自動思考に任せていると
ネガティブなことを考えます。
それを前向きに考えるのが精神論です。
前向きに考えるというのは、
ネガティブなことを考えないのではなく
ネガティブに対して対策をうつ、ということです。
その日にやる、と決めたことは終わらせてから帰るのです。
そんなことしたら終電がなくなるなら、
近所のホテルか会社に泊まればいいのです。
それをブラックとは言いません。
それが日常化していればブラックです。
ですが、単発でなら、上記にも書きましたが翌日に
帳尻を合わせればいいのです。
これは大城太になりたい人へのメッセージです。
全員の方に当てはまりません。
たまにはこういうのもいいですねー