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責任は上司にある

期待値の差分は上司の責任

あの人に期待していたのに期待外れだった

と怒る人がいます。

そこで怒ってしまってはいけません笑

なぜ、怒ってしまってはいけません、笑なのか?

自戒を込めて、なので、。

どんなときもイラッとくるのは

期待しているときです。

期待通りにいかないと、イラッとしますよね?

そうです、

期待した側が勝手に想像しているだけですので、

期待された側が悪い訳ではないのです。

期待値と現状の差分は

期待した側の現状認識能力の欠如なのです。

漢字ばかりですね笑

要は、

期待してはいけないものに勝手に期待しているだけの状態

だから、勝手に期待したひとは

ちゃんと現実を認識しましょうね、というお話です。

イラッの大きさは、

期待した成果―現状の成果=イラっの大きさ

となります笑

イラっが大きいのはあなたが悪いのです。

牛丼の吉野家で料亭や割烹のような接客を求めてはいけないのです。

できない人に、これくらいできるだろう、と勝手に期待して

仕事を任せていけないのです。

それはできなかった人が悪いのではなく、

その仕事を割り振った人がいけないのです。

その間違いを犯す原因の一つが

平均値です。

〇〇歳ならこれくらいできるだろう、みたいな平均を持ち出すと

現状認識能力が下がります。

なぜならば、上はすごくできるし、

下はどこまでもできないからです。

ということは平均の意味はほぼありません。

現状認識能力はそれそのもの(人)を見るしか方法はありません。

しっかりと現実を見ましょう。

あのできない人にイラッとくるのは

あなたの期待のせいなのだ、と認識しましょう。

あのできない人は悪くない。