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負けた時の反省はいらない

勝ちから学ぶ

失敗した時や負けた時に

振り返り、反省する人は多くいます。

凹んでる上に、さらに自分で自分に

追い打ちをかける必要はありません。

ミスが原因だったとしたら

そのミスをしない仕組みづくりは必要です。

それよりも勝った時やうまくいったときの

振り返りの方が大切です。

負けた時は実力不足を認識できますが、

たまたま勝ったのに、

実力不足を認識できなければ、

油断につながります。

たまたま勝ったのに、自信満々なら

それは自信ではなく過信、油断です。

契約などが取れた時もしっかりと振り返った方がいいです。

これを勝ちパータンとして仕組みに落とし込めばいいのか、

はたまた、相手さんがたまたま機嫌がよかっただけの場合もあるでしょう。

誰が言ったかわかりませんが、

勝ちに偶然あり、負けは必然

というのがありますね。

まさに負けは必然なので、単純に実力不足です。

ですが、偶然勝ってしまった時に気をつける必要があります。

実力不足で落ち込む人はいません。

他人との比較で落ち込むだけです。

なので、負けは別にいいのです。

それよりも勝ちが油断や過信に繋がるのを警戒しましょう。

その勝ち、たまたまではないですか?

気分がいい時に振り返った方が

前向きに振り返れます。

前向きな反省は楽しいものです。

気持ちの良い日常を

自分の向上に活かしたいですね。