記録に残さない優しさ
記録に残さない優しさ
お客さんとのやりとりなどは
リアルでお話した後も
このような内容の認識で間違っていませんね?
とメールなりをして
確認と証拠記録を取るのは
今どき、当たり前の行動ですね。
であれば、
逆も然りです。
証拠を残さない優しさもありです。
特に仲間内などでは
証拠を残さないのが優しさになります。
メールなどで
あれできる?
はい、できます。
今年の目標は?
はい、〇〇です
という記録が残ってしまうと
それが達成できなかった時に
相手が嘘をついたことになってしまいます。
なので、許すために
電話がリアルのみ、というのも大切です。
途中まではメールなどのツールで進めて
肝腎要のことは
電話やリアル、ということを意識しています。
なんでもかんでも
流行りのKPIだと疲れるのです。
数値管理はとても大切ですが、
よほどビジネスが苦手でない人でもない限り、
普通に何度か数値の話をすれば頭には残ります。
なので、記録に残さないことも現代においては重要です。
なんでもかんでも
自分を守るために記録媒体を使っていませんか?
相手を許すための術も考えておきましょう。