興味を持たないとわからない

どんなビジネスも立派

コンサルやIT、金融のことを

虚業という人がいます

要は、物販ではないビジネスのことを

虚業という人がいます。

嫌な響きがあります。

実業とか、事業というと

なんとなく格好良く聞こえます。

虚業なんてものはありません。

それは職業差別です。

物販でなくても喜ばれるものはたくさんあります。

ホテルのロビーの人も

物販はしていませんが、いてくれるだけで

なんだか嬉しい気持ちになります。

コンサルやIT、金融の人を

歓迎する人もお客さんもたくさんいます。

職業差別をすると

自分も職業差別をされます。

自分が輝くためにも

よくわからないビジネスの悪口を言ってはいけません。

自分が知らない職業というのは

たくさんある、と思っておいた方がいいでしょう。

今でもまだまだたくさんあるBtoBの卸会社など

一般の人からしたら

物流会社とどう違うのかわからないと思います。

書籍の流通などでも卸業者が存在します

その卸業者が存在しなければ、もたない出版社はたくさんあります。

卸業者をを単なる中抜き業者と思うと

お金周りの理解を間違えます。

存在理由がなければ淘汰されます。

茶の間の評論家は何にも生み出していないように見えます、

ですが、需要があるので評論家はたくさんいます。

評論する人がいないと

実業家も政治家も寂しい限りです笑

ネットのコメント欄の評論家はどうなんでしょう?

職業ではないので、単なるコメント笑

職業として存在している人たちや業種は

全て需要があるものです

あなたがわからないだけです。

わからないから悪く言うのだな、と自分で理解すると

世の中に関心がもて、理解が進むようになります。