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自分で決めましょう

プレゼン力

プレゼンの上手い下手があります。

プレゼンがうまくて企画が採用されるよりも

プレゼンが下手なゆえに企画をしっかり練る方が良い

だからプレゼン上手にならなくて良い

という文章に出会いました。

一理ありますが、

出会った文章、

全てに同意する同調する必要はありません。

確かに、で、自分はどう思うか

がとっても大切です。

人との会話も同じです

うん、うん、そうだね、なるほどね、

ですが心の中で

(自分だったらどうするだろうか?)

がとっても大切です。

プレゼンの話に戻します。

プレゼンはその企画の趣旨やbefore after の流れ美しければ

非常にうまくできます。

プレゼンの上手い下手は、喋りのうまい下手とは違うのです、私的には。

プレゼンより企画だぁ、と書いた人は

しゃべりのことを書いている可能性もあるのです。

そういったことを一つ一つ丁寧にやっていくことが

文章を読む醍醐味です。

プレゼンも同じです、

そういったことを積み重ねていくのが醍醐味です。

私はスピードだぁ、ということをよくいっていますが

スピードを出しても

その醍醐味が消えるわけでありません。

集中力の問題です。

集中力とは何か特別なスキルではないのです。

やっているそれ、が面白いかどうかです。

面白ければ、結果的に集中して取り組んでいるはずです。

面白くて集中できているので、早くて、積み重ねができているのです。

面白いかどうかは自分で決めるのです。

他人が決めれません

さぁ、あなた、今から面白がってください、無理です笑

自分で自分がやっていることを面白がれるかどうかです。

面白がれる工夫ができるかどうかです。

この工夫の引き出しが多い人を

頭がいい人、と私は定義しています。

さぁ、今日は何を面白がりますか?