お酒の効用
私の同世代で発信力が強い人に
堀江貴文さんがいます。
彼自身の発信によると
お酒を飲むのはどうでもいい話に付き合うため
酒でも飲んでないと
アホなやつと話ができない、とのこと。
あんなに忙しいホリエモンが
なんでお酒飲んでまでどうでもいい人と付き合うのだろう
と不思議に思ったことがあります。
ある種の比喩だとも取れますし、
本音を言っちゃったという部分もあるでしょう。
何者でもなかった私がそれなりに謳歌できているのは
お酒をやめたから、と言っています。
31歳でやめるまで私も飲むのは大好きでした。
ですが、成功した理由を聞かれたら
やっぱり、お酒をやめたから、が一番にきます。
(成功=自分の思う人生を歩めている人生)
酔わない程度にお酒を飲むのはいいのではないでしょうか?
私にはそれは無理でした
飲んだら酔うまで飲みたい。
年収に占める飲食代は多分、同程度比全国でも有数に低いと思います笑
出勤しない経営がウリですが、
飲まないので、シラフで考える時間が多いのです。
たくさん飲み、そこで体力消耗や酔って考えられない人と
仕事に使っている時間は同じくらいだと思います。
私のようにしましょう、とは誘いません笑
飲みの誘いが少ないということは付き合いも少ない、ということです。
人付き合い(酒付き合い?)してなんぼ
という価値観の人が少ないのも十分承知しています。
そのような価値観の人からすれば
お金儲けをしても寂しい人生に映っているのも知っています
ですが、声を大にして言います
お酒の付き合いがなくても寂しくありません笑
食事の誘いをしてもらえます。
なので一次会で私はバイバーイなのです。
何かを差し出したら、何かが自分の中に入ってきます。
お酒を飲まないを差し出したら
考える時間とゆっくりする時間が手に入りました。
さぁ、何を差し出しますか?