消費活動は社会貢献活動
自分がいいな、と思うものにお金を使うのは
そのサービスを提供している
会社や社員さんを応援していることになります。
いい定食屋さんだな、と思ったら
そこで食べましょう、
なんとなく吉野家とびっくりドンキーでなく。
でないと
その定食屋さんはいつかは潰れてしまうかもしれません。
日本のために日本車を買いましょう、
という勧めではありません笑
消費するということは
その提供先への応援も含まれている、
というの知りながらお金を使うのは
お金遣いの上達に大切な要素です。
私は結構、これは前から無意識にやっていたかもしれません。
学生時代になか卯でバイトをしていた友達がいたので
チェーン店でもオーナーという人がいる、
その店に行けば、そのオーナーが儲かるというのを知りました。
コンビニもそうです、
友人がバイトをしていたので、
その店で買えばそこのオーナーが儲かり、
友人のバイト代になるんだ、と感じながら買っていました。
その思考に慣れてくると
だいたいの自分なりの相場観が持てるようになります。
相場感が持てれば
妥当感、割安感、割高感、というのが自分で判断できるようになります。
この自分で判断できるようになる、
というのは大切です。
その値段だから、買う買わない、ではなく
その値段と合わないから、買う買わない、に変わっていきます。
相場感があると無駄に買わなくなります。
ブランドに騙されなくなります。
ブランドものが悪いわけではありません
自分が妥当だと感じれば買えばいいですし
割安だと感じても買えばいい
割高に感じたらそれ以上そこに時間を使わなくていいですね。
応援の気持ち、今一度振り返ってみましょう。
あなたの大事なその一円。