失敗しても良い理由
失敗を責めないこと
失敗しても自分を責めないことです。
失敗するということは
できないことにチャレンジしたという証です。
そしてその失敗は、こと、なのです。
自分そのものではない、ということです。
昔良く書いていた
部分否定と全体否定の話です。
日本人の弱点の一つに
部分否定と全体否定の混同があります。
ある部分を否定されると
自分全部を否定されたと考えてしまうのが
部分否定と全体否定の混同です。
あなた今日も早起きできませんでしたね、
というのは
早起きが苦手ですね、というメッセージです。
それをあなたは意志が弱いですね、
と自分で勝手にマイナスを大きくしてしまっています
さらに大げさな人は笑
早起きできないですね、に対して
自分はダメな人間なんだ、と
マイナスをでっかくでっかくしてしまいます。
あららーーーー
文字にすると全然違うのが分かりますね。
失敗も同じです。
できることばかりやっていたら
失敗はしません
失敗しようがないのです。
なので、失敗しても自分を責めないことです。
さぁ、どんな失敗しそうなことをしてみますか?