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失敗からしか学べない

失敗してもいい理由

うまくいかなくても、そんなに落ち込むことはありません。

なぜなら、失敗=学び  だからです。

うまくいった時は、

運が味方したことも多く、その原因を特定するのは難しいです。

ですが、失敗した時は、運よりも

足りなかった部分やダメな部分が明確になります。

そうです、人は失敗から学ぶのです。

成功からはなかなか学ぶことは難しいのです。

失敗をして、学びを手に入れます。

成功して、報酬などの対価を得ます。

と考えると失敗した時も、学びという対価を得ていることになるので

たくさんのことにチャレンジしている人は得をしています。

よし、チャレンジが大切なんだな、ということはわかったと思います。

ここで新しいことをたくさん列記しようと思った人は残念賞です。

チャレンジは何も新しいことだけではありません。

毎日のルーチン業務を昨日よりもさらに早く正確にしよう

これも立派なチャレンジです。

いつもの通勤電車の駅まで5分で歩いて到着のところ

有酸素運動にするために早歩きをして3分で到着する、

これも立派なチャレンジです。

チャレンジというと何か新しい何かを始めることと考えなくても良いのです。

昨日と同じに見える今日でも

たくさんのチャレンジはできるのです。

新しいチャレンジばかりしている人は

それは飽き性です。

結局、何もものにできないでしょう。

新しいことにチャレンジして失敗しての学びは

経験が足りない、

実力がともなっていない

あればできていない、これもできていない

など修正や加味できる学びが少なくなります。

新しいチャレンジではなく

日常のチャレンジの失敗が自分を大きくしてくれます。

毎日が同じの繰り返しだ、という人も

失敗は怖い、という人も

視野狭窄になっています。

自分の毎日をもっと大きな目で見てあげたいものです。