友だちの話

友達が少なくて助かった話

学生時代はウェイウェイ楽しくエンジョイライフ。

サラリーマン時代も

セブンイレブン(7:00―23:00)で働いていましたが

その後も飲みにいく体力があったので

日々、記憶をなくすほど飲んでいました。

ただ、学生時代も、サラリーマン時代も

行きたい飲みにだけ行く、という勝手な奴でした。

性格が強引なので

その場はなんとなく楽しくやれていましたが

友達が多いかどうかは微妙です笑

友達が少ないメリットを享受してきたなぁ

と最近振り返って思います。

友達が少ないので

自分の時間がたくさんあります。

友達が少なかったからたくさんの映画を観る時間がありました

映画に詳しくなり、

初対面の人のみならず、普段友達じゃない人にも

映画が詳しい、おすすめを聞かれる存在になれました。

友達が少ないので

たくさんの本を読む時間がありました。

どんな本がいいか、今となっては

おすすめの本を色んな人から聞かれる存在になれました。

友達が少ないので、

寂しさを感じなくなりました。

寂しくて群れて、お金と時間を消費する習慣がないので

お金も時間も使い方上手になり、

お金や時間の運用方法を聞かれる存在になれました。

戦後教育で、日本は工場立国を目指しました。

協調性のある人が重宝されました

先生に褒められる人は静かでなんでも先生のいうことを聞く人です。

友達をたくさん作りましょう、

という教育でしたね。

今思い出しても小中の頃はたくさん友達がいましたが

先生にはよく殴られる子でした。

目立つからです。

高校からは悪い人と言われる人とも付き合ったりしました。

彼らの多くは悪い人ではなく

ただただ寂しいだけの人ばかりだったので

半年くらいでその集団からは抜けました。

孤独に強くなると

自分をかわいがれる時間が増えます。

無理な友達付き合いをやめれば

自分を伸ばす時間が生まれます。

自分に優しくしましょう。