器を使う技を磨く
信用の時代と言われて久しいです。
きっかけは、クラウドファンディングかなぁ。
信用があればいつでもキャッシュは手に入る。
逆は難しく
お金があっても信用を得るのは難しい、と。
ここで気をつけてほしいのが
その信用なるものが
どこに帰属しているか、です。
多くの人は、個人に帰属していると思っています。
要はAさんだから〇〇と、
Aさんという個人に信用はつく、と考えているようですね。
違うのです。
信用というのはその「行為」につくものとオイラは考えています。
〇〇しているAさんに信用がついているのです。
例をあげてみます
すごい信用力があるとされているBさんがいます、
Bさんがすることなら信用できる、と。
Bさんがお会計の列にも並ばずに横入りしたり、
約束をすっぽかしたとしたらどうでしょう?
信用があるBさんだから許してあげる、
信用あるBさんだから何か理由があるのだろう
信用あるBさんのすることだから今後それがトレンドになるだろう
はい、あほです笑
そんなわけないですね。
信用は行為について回るのです
個人について回ると勘違いして起業する人がいます。
自分はこんなにお客さんから好かれている
人気もある。
だから、相当な自信を持っても大丈夫だ、と。
その人がその会社を辞めたときに、
その絶賛してくれていたお客さんは、
その元いた会社との取引をやめて
その独立した人と同じ取引をすると思いますか?
思う人は、このページをお閉じください笑
(多分、今までの私の記事がお役に立てていません)
じゃあどうやって、信用なるものゲットできる体質になるのか?
オイラの書籍を読まれた方はご存知だと思いますが、
帰属している組織、そうです会社を最大限信用してもらえるように
頑張るのです。
当たり前っちゃー、当たり前の話です。
社長になったオイラも自分を売るのではなく
会社を売ってきました。
そして、今があります。
インフルエンサーの言葉に気をつけましょう。
さぁ、どんな信用されることをしますか?