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メンターの存在

メンターの存在

メンター的存在はとても大切と言われています。

大城太にも華僑のボスとの出会いをよく言われます。

華僑のボスには感謝しています。

じゃあ、誰しもがメンターを探すべきなのでしょうか?

答えはノーです。

成功者にはメンターがいる、ように見えます。

正確には、いるように見せています。

自分がこう思ったからやってみたらうまくいきました

というと自慢に聞こえます。

ですが、メンターの言われるままにしたらうまくいきました

ということで嫉妬の嵐をかわすことができます笑

うまくいった人のバカじゃない人は皆、そのようにしています。

華僑のボスのような大物でなくても

私レベルでしたら多くの人から学ぶことはたくさんありますし、

ボスは人格者でも教える達人でもありません笑

要はたくさんの人からいいところを盗めばいいのです。

私は書籍にできるくらいメモを取りました

そしてそれをいつも読み返していました

これは華僑のボスの箴言(しんげん)だけではありません

サラリーマンの頃から

新製品情報やメルマガの切り抜き、書籍の切り抜きや書き写し

何でも忘れないように復習していました。

ちょっと大げさにいうと

人生自分以外全員師匠くらいの感じでした。

孫さんや永守さん、三木谷さん、柳井さんなどの超一流の経営者の教えては

ネットでも本屋さんでもたくさん読めますし

YouTubeでご本人を見ることさえできる時代です。

大物度で言えば、日本トップです。

その人たちから学ばず、自分に合った師匠がいるはずだ

アホの発想です。

自分以外、全員メンター、これが理想です。

メンターのおかげ、そういうのは処世術です笑

それでもメンターなるものを探しますか?